
新卒1年目、しかも2週間で転職したにもかかわらず、今は楽しく生きているかんざきです。
「新卒1年目で仕事を辞めるのって甘えなのかな…」
「仕事を辞めたいけど、1年目だから周りの目が気になって辞められない…」
こう思って悩むことはありませんか?
新卒1年目だと仕事を辞めたくても、周りからは



え?もう辞めるの?早くない?



新卒はまずは1年、とりあえずで3年働くのが当たり前だろ!
など冷たい反応をされがちで、「辞めちゃだめなんだ」と思ってしまいますよね。
では、新卒1年目で仕事を辞めたいと思うのは、本当にいけないことなのでしょうか?
そこで今回の記事では、以下について解説していきます。
- 仕事を辞めたほうがいいケースそうでないケース
- 新卒で仕事を辞めるメリットとデメリット
- 新卒で仕事を辞める場合に気をつけるポイント
この記事を読めば、新卒で仕事を辞めようと思っている人も、今後自分がどうするべきかがわかります。



今のツラい状況を少しでも良くするために、ぜひ最後まで読んでみてください!
新卒が会社を辞めたいと思うのは甘えではありません


新卒1年目で仕事を辞めたいと思うのは甘えなんかではありません。
自分では甘えだと思っていても、本当は向上心があるからこそ思うことでもあったりします。
もちろん「なんかダルいから辞めようかなー」という後ろ向きな理由は良くないですが、「今の職場よりもっと自分がイキイキと仕事ができる環境があるはず」というような前向きな理由であれば、それは立派な向上心です。



大切なのは”なぜ辞めたいと思ったのか”なので、まずはそれを考えるところから始めましょう!
新卒が会社をすぐに辞めたいと思う5つの理由


仕事を辞めたいと思う理由は人によって違いますが、多くの人が「もう辞めたい」と思ってしまう理由を5つまとめました。
- 人間関係がうまくいかない
- 仕事内容が自分に合わない
- キャリアアップが望めない
- 実は他にやりたいことがある
- 給料や待遇に不満を感じる



今回ご紹介するものは、実は解決するのが難しいものばかりです。
1つでも自分に当てはまったら、そのまま続けるのは少し大変かも…
もし当てはまっていて今の職場を辞めようと考えている人は、この記事後半にある”辞めるときに気をつけるポイント”や”転職について”の項目をよく読みましょう。
人間関係がうまくいかない
実は退職理由の割合で1番多いのが人間関係です。
職場の人間関係が良くないと、給料面や仕事内容など、他のどの条件が良くても仕事を辞めたくなってしまいます。
- 周囲から孤立させたり無視をするなどのいじめ
- 理不尽な叱責や罵倒
- 話や価値観、思考がまったく合わない仕事仲間
- 尊敬できる先輩や上司がいない
このように、人間関係の悪さが仕事のモチベーションを下げ、生産性やパフォーマンスの低下を生みます。
自分の努力では変えづらいことなので、仕事を辞めたくなるのも無理はありません。



僕も実際に「こんな人たちとやっていたら自分にマイナスしかない」と思って、2週間で辞めた職場もありました…
仕事内容が自分に合わない
自分に適性がない仕事や、やっていてなんの面白さ・楽しさを感じないような仕事だと、新卒でも辞めたくなってしまいます。
”就職してみたら実際は業務内容が違う”というのはよくあり、これは完全に会社が悪いパターンです。
事前に知らされていた業務内容どおりなら納得して仕事ができるものの、そうでない場合、新卒1年目で退職したくなるのも無理はありません。



業務内容が違ったというパターンも経験しましたが、他の楽しさが見つかったため、なんとか続いた職場もありました。ちなみにその職場も辞めてしまったのですが、理由は次の項目で出てくる”キャリアアップが望めなかったため”です。
キャリアアップが望めない
今の職場にいてもキャリアアップが望めないことを感じてしまうと、新卒1年目でも仕事を辞めたり職種を変えようか迷ってしまいます。



新卒のくせにキャリアアップできる・できないなんてわかるわけないだろ!
こんなことを言う人は多いですが、実際は周りの職員を見れば、キャリアアップができない職場の判断ができます。
- めちゃくちゃ成果をあげているのに全然昇進できない
- 明らかに優れた能力があるのに上のレベルの仕事を振られない
- 給料がほとんど上がらない
このような先輩や上司がいたら注意が必要です。
一緒に話していく中で、昇進について・昇給についてを聞き出すと良いでしょう。



僕は、先輩が優しく「ここの職場は全然昇給もしないし、仕事内容も変わらないから、もっといろんな仕事がしたいなら職場変えたほうがいいよ」と言ってくれたので、転職を決意しました。
実は他にやりたいことがある
本当は他にやりたいことがあるにもかかわらず、他の業種に就職してしまった場合、仕事を辞めようと考えてしまいます。
この退職理由を考える人は、具体的に言えば”実は追いかけたい夢があってそれを諦めきれない人”です。
本当は夢を追いかけたいけど、
- 夢のために資金を貯める目的で就職した
- 夢の実現が無理だと思い、半ば諦めて仕方なく就職した
という場合は、なかなか現職にやりがいを見いだせません。
これが理由で仕事を辞めたいと思うのは”やりたいことへの熱が本気な証拠”なので、新卒1年目でまだ若いうちに自身の夢に本気で挑むのもアリです。



安定はしませんし大変な人生になりますが、一度きりの人生です。30までならまだ軌道修正はしやすいので、思い切って夢を追いかけるのも悪くはありません。僕の友人は夢を追いかけるために退職し、「収入は減ったし社会的地位まで低くなったけど、人生の満足度はかなり上がった」と言っていました。
給料や待遇に不満を感じる
仕事内容にかなり満足している場合を除き、給料や待遇が良くない職場は辞めたくなりがちです。
- 給料よりも明らかに大変な労働をしている
- 成果や頑張りを正当に評価されない
このような職場だと、仕事に対するモチベーションが下がってしまいます。
この先何年、何十年と勤めるのかと考えると、ツラいものがあるでしょう。
「だったらもっと仕事を頑張れる職場に勤めたい!」と思うのが普通です。
新卒1年目で仕事を辞めないほうがいいケース3選


前向きな理由であれば仕事を辞めても問題ない場合がありますが、あなたが以下のような状況にある場合、すぐに退職するのはおすすめできません。
- 他社・他業種で活かせるスキルがない場合
- 辞めてからの目標がない場合
- 金銭的な余裕がない場合
ふんわりした理由で辞めてしまうと、辞めるメリットよりもデメリットの方が大きくなってしまいます。
あなたが「今すぐにでも辞めたい!」と思っていたとしても、まずは自分が上記のケースに当てはまっているかどうか確認してみましょう。



では、なぜ上記のケースだと辞めないほうがいいのか、僕の友人のエピソードも含めて解説していきます!
他社・他業種で活かせるスキルがない場合
他社・他業種で活かせるスキルを持っていない場合、今辞めたところで状況は好転しない場合があります。
スキルがないと、高確率で今の職場よりも低待遇の職場に移ることになるからです。
- 転職先での給料が低くなる
- 応募できる転職先が少ない
- そもそも転職先に受からなくなる
たとえ転職しようとしても自分の望む転職先に行けず、仕方なくで転職先を決めてしまうことが多いです。
すると、またすぐに職場を辞めたくなるという負のループに陥ってしまいます。



僕の友人はそれですぐに転職先を辞めてしまい、そこからは良い転職先も見つからず、結局ニートになってしまいました。
次の目標がない場合
辞めた後の目標がない人も、新卒の状態で辞めないほうがいいです。
目標もないのに辞めようとしても、転職活動がうまくいきません。
- 今よりも自分の時間が取れる勤務時間の職場にする
- 福利厚生がしっかりしている職場にする
- 体力的にキツくない職場にする
このように「今の職場よりも~」という目標があれば、職場を辞めたくなる原因を転職先では取り除ける可能性があります。
新卒1年目で仕事を辞めたくなったら、辞めたくなる原因と、次の目標を明確にしておきましょう。



とりあえず今の職場を辞められてよかったけど、同じような職場に転職してしまい、これまた結局辞めてしまった友人もいました。
金銭的な余裕がない場合
生活に困るくらいお金がない人は、今の職場をすぐに辞めるのはおすすめしません。
せめて辞めるなら次の職場が決まり、転職活動を終えてからからにしましょう。
金銭的な余裕がなくなると、転職がうまくいかない可能性が高まります。
- 生活しないといけないため、焦って転職先を探さないといけなくなる
- 気持ちに余裕がなくなり、自分が望んでいない転職先を選んでしまう
このようにならないためにも、給料をちゃんともらえている今のうちに転職活動を始め、転職先が決まるまでは今の仕事を辞めるのは一旦止めておきましょう。
新卒1年目で仕事を辞めたほうがいいケース3選


先程、すぐに仕事を辞めないほうがいいケースをご紹介しましたが、以下のケースに当てはまる人は、理由はどうであれ今の仕事を辞めることをおすすめします。
- ハラスメントが横行している
- 心身の疲れから鬱になりそう
- 会社が経営不振
上記のことが当てはまる職場であれば、続けるメリットありません。
それどころかデメリットばかりなので、新卒1年目だろうが辞めるのを視野に入れましょう。



僕が過去に勤めていた職場も当てはまる部分がありました。
ハラスメントが横行している
昨今ではハラスメントに対して社会全体が厳しくなり、ハラスメントが横行している職場も少なくなりました。
とはいえまだ横行している職場もあるため、もし今の職場がそうだと感じたら、すぐに辞めてもいいでしょう。
- モラハラ
- セクハラ
- パワハラ など
様々なハラスメントの種類があります。
そのうち1つでもあったら、あなたがその職場にいるデメリットは大きいと考えましょう。
そのまま続けていると、心身ともに蝕まれていき、仕事どころではなくなってしまいます。



僕はパワハラから毎日胃が痛くなっていましたが、その職場を辞めてから、本当に気持ちが晴れやかになりました。
やっぱりハラスメントがある職場にいるより、思い切って他の職場に移って本当によかったです。
心身の疲れから鬱になりそう
「鬱になりそうだな…」と感じたら、なるべく早く仕事を辞めましょう。
一度鬱になってしまうと、仕事に復帰したくてもなかなかできず、退職するデメリット以上の大きなデメリットが待っています。
- 仕事が忙しくて睡眠時間が取れず、体調不良が続いている
- 上司に怒られるのがツラすぎて、毎日出社前に吐き気や腹痛がする
- 仕事のことを考えると涙が出てきたり、心が苦しくなる
このように感じている人は要注意です。
壊れた心や身体はもとには戻りません。
心身を壊してしまうくらいなら、今すぐにでも辞めましょう。



僕は鬱になったことがありませんが、父が鬱になったことがあります。そのときはずっと家の中にふさぎ込んでしまい、1日中寝ているなんてこともありました。
鬱になると自ら命を断ってしまうこともあります。そうならないためにも、即刻そんな職場は辞めましょう。自分の身が一番大切です。
会社が経営不振
経営不振の会社に勤めていてもメリットはないので、新卒1年目でも辞めてかまいません。
このような職場に勤め続けるデメリットをご紹介します。
- 社内の雰囲気が悪くなり、新卒の社員に対しても圧力をかけられる
- 会社の業績を上げることが第一目標となり、のびのびと仕事ができない
- 目前の売上を確保すること以外の仕事ができなくなる
雰囲気が悪い職場にいても、生産性やパフォーマンスは落ちる一方です。
殺伐とした空気になると、自分の良さを発揮してのびのびと仕事ができる状態ではなくなります。
”試行錯誤をして将来的に大きな利益を生み出す”という仕事のしかたもできないので、”すぐに利益を生み出す作業”をほぼ思考停止状態でするしかありません。



僕は一度経営不振の会社に勤めていましたが、毎回会議のときに社長がキレていました…
新卒が1年目で会社を辞めるメリットとデメリット


新卒が1年目で仕事を辞めるときのメリットとデメリットを表にまとめました。
1番のメリットとしては、やはり心身を蝕むストレスから解放されるのが大きいです。また1からのスタートとなるので、自分に新たな可能性を見出したり、思い切ってまったく違う業種に飛び込んだりするのも良いでしょう。思いがけない才能や適性が見つかるかもしれません。まだ第二新卒として採用枠のある企業もあるので、熱心に働く姿勢を見せられれば、転職も可能です。



新卒1年目で転職する人のことを”第二新卒”と言います。今まで以上にやりたいことがハッキリしているぶん、第二新卒のほうが自分の描くキャリアにアプローチしやすいのがメリットです。
1番のデメリットとしては、転職をする際に企業によっては「うちに入れてもすぐに辞めそうだな…」と思われて、転職がしづらくなることです。新卒1年目だとスキルも経験も乏しいため、そもそも企業側からしても採用するメリットがあまりありません。「本当にこの企業で働きたい!」という熱意を見せないと、採用してもらうのは困難でしょう。転職活動中はお金もかかるので、金銭的な余裕のなさから起こる転職の失敗は避けたいところです。



僕は第二新卒として転職するとき、熱意をとにかく伝えました。正直なところ、入ってしまえばこっちのものだと思っていたので、なんとか頑張れました。
新卒が1年目で会社を辞めるときに気をつけるポイント4選


この記事をここまで読んで「新卒でもやっぱり今の職場は辞めたほうがよさそうだな…」と感じた人、辞めるなら気をつけておきたいことがあります。
- 雇用契約書をしっかりと確認しておく
- 辞めるための準備をしておく
- 転職活動の準備をしておく
- 今の職場を辞めたあとのビジョンを明確にしておく
上記のポイントをおさえておかないと、転職をするにも失敗する確率が高まります。
今より良い環境を求めて転職するのに、失敗してより悪い環境になってしまったら本末転倒です。
そうならないためにも、しっかりとポイントをおさえておきましょう。



面倒くさいけどとっても大切!
雇用契約書をしっかりと確認しておく
今の職場を辞めようと思ったらまずは雇用契約書を確認しておきましょう。
「何ヶ月前にどういったプロセスを踏めば辞められる」ということが書いてあるはずです。
法律では2週間前に伝えれば辞められるとされていますが、雇用契約書には1ヶ月前と記載されていることが多いので、トラブルをなるべく避けたいなら雇用契約書にのっとって、1ヶ月以上前には辞める旨を伝えましょう。



ギリギリに伝えてしまうと上司からの風当たりも強くなり、辞めるまで出社するのがさらにキツくなります。
辞めるための準備をしておく
会社を辞めるとなったとき、1番の心配は辞めるまでの期間が面倒にならないかではありませんか?
上司にグチグチ言われたり、周りにキツく当たられないためにも、しっかりと辞めるための準備をしておきましょう。
- 退職届の作成
- 退職届を渡す前に上司に辞めたいと思っていることを伝える
- 仕事の引き継ぎ
これらの準備を怠らなければ、比較的角が立たずに退職できます。
会社と揉めずになるべく円満退社できるよう、できることはなるべくしておきましょう。



上司に辞めることを伝えるときにも、「せっかくここまで教えていただいたにもかかわらず、本当に申し訳ございません…」となるべく感謝の気持と申し訳ないという気持ちを伝えると、相手もそこまで強くは出てこないことが多いです。
転職活動の準備をしておく
いざ辞めるとなったら、転職活動の準備はマストです。
ちゃんと転職の準備をしないと、ほぼ100%転職に失敗して、今よりもさらに劣悪な環境の会社に転職する羽目になります。
- 転職エージェントへ登録
- 転職希望先の企業分析をしておく
- 志望理由や今の職場を辞めた理由を言えるようにしておく
- ビジネスマナーを再確認する
新卒1年目で退職したとなると、面接時に必ずツッコまれます。
なので、自分の評価がマイナスにならないような言い回しを考えておきましょう。
一応社会人は経験済みという立ち位置なので、最低限のビジネスマナーや企業分析などはできて当たり前です。
まだできる自信がないなら、今の職場を退職する前にしっかりと準備しておきましょう。



僕はありがたいことに学生時代からかなりマナーは仕込まれていたので問題ありませんでした。企業分析はほどほどで、とにかく自分を雇ったらどんなメリットがあるのかと、勤めたいという熱意をひたすらにプレゼンした記憶があります。
今の職場を辞めたあとのビジョンを明確にしておく
漠然と「今よりも良い環境に転職できたらいいな」という動機だと、転職に失敗する可能性があります。
失敗しないためにも「自分は5年後、10年後にこうなっていたい」というビジョンを明確にしておきましょう。
- 自己実現するためにはどんなスキルが必要になってくるのか
- そのスキルを身につけるためにはどうすればいいのか
- どの企業に行くべきで、その企業に行くためには何が必要なのか
このようにビジョンが明確になると、今自分が何をすべきなのかがわかってきます。



転職活動で無駄な迷いがなくなるため、時間のロスを防ぐのにも有効!
新卒1年目で仕事を辞める人におすすめの転職エージェント・転職サイト4選
新卒1年目で仕事を辞めたい・転職したいと思っているなら、すぐに退職するのを決定していないにしろ、まずは転職エージェント・転職サイトに登録しておきましょう。
先に登録していろんな転職情報を見ているうちに、自分が求めている条件ややりたいことがハッキリとしてきます。



今回ご紹介する転職エージェント・転職サイトの登録料はすべて無料です!
第二新卒の転職に強いところを厳選したので、転職しようと考えている人はひと通り登録しておくのがおすすめです。
そもそも転職サイトと転職エージェントの違いとは?
転職サイトと転職エージェントは、実はまったく別のものです。
違いをわかりやすく表にまとめました。
転職サイトは、今後のビジョンが明確で、転職の仕方など、ある程度転職そのものに慣れている人におすすめです。
転職エージェントは、転職に慣れておらず、手厚いサポートを求める転職初心者に向いています。



視野を広げるためにも、さまざまな転職サイト・転職エージェントの併用がおすすめです。
\ご紹介する転職エージェント・サイト早見表/
各エージェント・サイトで求人数や強みのある求人の種類が異なります。
今回ご紹介する4社は併用もできるので、気になったらとりあえず登録だけでもしておきましょう。



各社詳しく解説していきます。
リクナビNEXT


リクナビNEXTは圧倒的な求人数を誇り、まず登録すべき転職サイトと言っても過言ではありません。
独自の限定求人数も多く、公開求人数の約85%を占めています。
スカウト機能もあり、企業から直接オファーが届くため、自分にピッタリな企業と出会えるかもしれません。



自己分析ができる診断サービスもあるので、転職に必要なことをひと通りサポートしてもらえるのが嬉しい!
リクナビNEXTはこんな人におすすめ!
- 自分のスキルをもっと活かしたい人
- 良いスカウトがあったら転職しようかなと思っている人
- いろんな求人を見て比較をしたい人
UZUZ


UZUZ(ウズウズ)は、第二新卒の就職・転職に強い転職エージェントです。
実際、既卒・第二新卒・フリーター・ニートの内定率は、86%以上とかなり高くなっています。
面接サポートも手厚く、内定まで徹底サポートしてくれるのが嬉しいポイントです。
公開されている求人は、ブラック企業を徹底的に排除しており、入社後の定着率も業界内でもかなり高い96%以上となっています。



キャリアカウンセラーの9割が元既卒・第二新卒なので、自分と同じ目線で相談に乗ってくれます。
UZUZはこんな人におすすめ!
- 次の職場では長く働きたい人
- ブラック企業は絶対に嫌な人
- 第二新卒でも転職できるか心配な人
パソナキャリア


パソナキャリアは、利用者の満足度とサービス利用後の年収アップ率に定評のある転職エージェントです。
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求人の多くは東京・大阪・名古屋(愛知)が中心なので、地方に住んでいる人には合いませんが、都市部に住んでいる人には特におすすめです。
上記3都府県にオフィスがあり、面談に行けば転職活動のノウハウがつまったガイドブックをプレゼントするという特典もあります。



男性はもちろん、女性のキャリア形成にも力を入れているサービスです!
パソナキャリアはこんな人におすすめ!
- 転職後に年収を上げたい人
- 都市部に住んでいる人
- キャリアアップしたい女性
マイナビジョブ20’s


マイナビジョブ20’sは、20代・第二新卒・既卒の転職に特化した転職エージェントです。
独自のスカウトサービスもあり、こちらに登録すれば、社会人経験が乏しい人でも自分に合った企業とマッチングできます。
関東・東海・関西を中心にサービスを展開していて、近辺に住んでいる人にはおすすめです。
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サポートが手厚く、適性診断・カウンセリング・面談や履歴書対策・日程調整など、転職における不安な点をすべてサポートしてくれます。
マイナビジョブ20’sはこんな人におすすめ!
- 転職できるか不安な20代・第二新卒・既卒者
- 自分に合った企業からスカウトされたい人
- 転職においての不安がたくさんある人
まとめ:新卒1年目が会社を辞めたいと思うのは当然!これからどうするべきかをしっかり見極めよう
新卒1年目は、仕事を覚えたり上司の機嫌をうかがったり、いろいろと大変な時期です。
そんなときに仕事を辞めたいと思うのも無理はありません。



本当に辞めるべきか続けるべきかをしっかり判断して、より良い人生を築いていきましょう!
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